朝井リョウ「何者」を読んで

ドラマ化する小説は、ドラマを見る前に読もう。

だいたいこう考えて小説を読み始めることが多いです。


今回は朝井リョウの「何者」を読みました。




一言。

すっっっっっっごく面白かった!!!

はい、面白かったです。


就活に翻弄される大学生の人間関係を描いた作品。

私も傍観者でありたかったのよきっと…。

登場人物全員に共感できて。

こういうやついるよな〜〜〜ってよりも
これ私じゃん!!!ってやって。


最後のどんでん返しでページをめくる手が止まらなかった。


そしてTwitterもブログもフェイスブックも怖くなった。


はぁ。
私は何者なのかしら。